歓喜の瞬間。

2022年12月05日

12/4 彩の国小学生クラブ駅伝。埼玉県内の小学生クラブの駅伝№1を決めるこの大会。

天気は快晴。

みんなの緊張をより強くするような、朝のひんやりとした空気。たくさんのチームや保護者。今年は外周のみの特設コースにきれいに並べられたカラーコーン。舞台は整った。あとはいつも通り走るだけ。

A.C.KOSHIGAYAからは3チームが出場。Aチームは3年ぶりの優勝を目指しチームの結束を強め、準備してきました。B,Cチームも入賞を目指して頑張ります。

1区、あいな、みか、ななか。Aチームが優勝するために、絶対に失敗できない超重要なスタート。もちろんそんなこと、あいなには一言も言わなかったけど。強い選手がうじゃうじゃ。不安だったと思う。それでもキッチリ粘ってくれた。先頭と16秒差。よし。射程圏内。

みか、区間12位、5'30は自信を持っていいと思います。入会したての泣き虫の頃から考えると、本当に強くなったと思います。

ななか。来年につながるいい経験できたね。来年はAチームの1区目指して頑張ろう!!

2区、たいが、けいと、はる。2区は埼玉№1選手とどこまで戦えるか。たいが、本当に強くなりました。6人抜き。区間2位。そしてチームトップの記録。順位を3位に押し上げてくれました。気持ちよかっただろうなぁ。ありがとう。

けいと、他の競技との両立はものすごく大変だと思う。そんなな中でもしっかりと区間3位の記録。8人抜き。ごぼう抜きってやつですね。スポ少駅伝、出場できることを期待しています。

はる、きょうのハル君はゾーンに入ってなかったかな。。来年のエース候補、練習を継続することで調子の波をなくしていこう。

3区、なつき、いおり、ひなの。やっぱりなつきは強かった。強化に入れず悔しい思いを乗り越えてチーム女子トップの5'20。区間2位。一人をかわし競り合いの末2位に!気持ちのこもったいい走りだったよ!

いおり。来年はAチームだ!まだまだのびしろしかないからね。練習の質を上げていきましょう。

ひなの。8人抜き。素晴らしい。楽しかったんじゃないかな?

この楽しさを忘れずに、これからも頑張ろう。4区、ゆうと、そら、きょうご。ゆうとでトップに立つ!塚原コーチは予言してました。トップとの28秒差を一気に逆転。そして区間賞というおまけ付き!!ゆうと~!!すごいよ!!

そら、ちょっと集中切れちゃたかな。まだまだ駅伝は続きます。気持ちの部分を整理して、もっともっと本気が見たいです。

きょうご、ケガ明けを感じさせない走りでした。焦らず、じっくり、来年まで作り上げて、来年は勝負のできるレースにしよう!

5区、ゆあ、ここね、さち。

今日まで一番びびってたゆあ。いつも通りの走りをすればいいんだよと送り出しました。トップでのタスキリレー、その差はたった2秒。相当なプレッシャーだったと思う。一度は抜かれてもあきらめず、抜き返して2秒差を死守してくれた。自分に負けなかったね。これで勝利を確信しました。

ここね、短距離をメインにしてきた彼女にとって1500mは辛かったと思う。区間9位の5'35。充分長距離でも戦えるタイムです。自信を持って、どちらもバランスよく取り組みましょう。

さち、2人を抜いてタスキリレー。楽しく走れたかな??来年に向けてそろそろ本気出しますか!!


6区、アンカー区間。

たいし、まさき、たくと。

団長、たいし。

昨年は、あと一歩、本当にあと一秒のところで3位入賞を逃し、人目をはばからず大泣きしていた現団長。

スタート前の心配そうな表情は、走り出した途端、精悍な目つきに変わり(多分)、その表情は折り返す頃には笑顔も交じり、独走で優勝を決めてくれました。走り終えた後、『知らない人とか、みんなが応援してくれて超楽しかった。』最高のコメント。走ること、やめられなくなっちゃうね。去年の悔しさをバネにここまで頑張ってきて良かった。

区間賞ももらえたけど、タイガに負けたのは悔しいみたい。これからも切磋琢磨していこう!

まさき、最近絶好調。自分の走りが見えてきた感じ。順位を1つ上げ、5'22。ラスト、入賞まであと1歩、1秒及ばず9位。この悔しさは来年に必ず活きる。期待しています。

たくと。兄同様、他の競技との兼ね合いでなかなか練習に参加できていない中でも、立派なタイムで走り切りました。

タイムトライアルの部、男子。

たかひろ、気合の走りで3位入賞!

はやて、粘って5位入賞!

二人ともおめでとう!!

賞状もらえるのは嬉しいものです。

これからさらに伸びていくきっかけになるといいね!

女子の部。

りいさ、あと一歩、ラスト勝負に敗れ9位。

悔しかったね。

それでもまだ4年生。

ここからが本番です。練習頑張ろう。

りおな、ファイトで2番!頑張ったじゃん!!

ママはあんまり満足してなかったみたいだけど(笑)

ラストの切り替え、負けない気持ち、

ちゃんと見てました。これからも頑張ろう。

入賞できなかったみんなも最後まで集中切らさず走れたかな??

気持ちが切れてしまうのは、レース中はどうにもできないかもしれません。

練習のペース走などで気持ちを切らさずに走れるようになるといいね。

やる気の見える選手にはコーチたちも本気でアドバイスできるけど、

そうでない選手には、走っているだけで十分かな。

って思ってしまいます。みんなのやる気に期待しています。

改めて、Aチームのみんな。

感動をありがとう。

一人ひとりが、本気で集中して、準備して、

泣きそうになるぐらい緊張して、

それでも自分の走りを見失わず、

苦しくてあきらめそうになっても、

みんなのタスキを1秒でも速く、

絶対に繋ぐんだという

強い気持ちを見せてくれたAチーム。

監督、会長、コーチ、

走れなかった選手たち、そして保護者の皆様、

まさにチームファイト全員でつかんだ優勝。

他のチームの監督や県の強化コーチ陣からも

お褒めのお言葉いただきました。

本当に有難いことです。

挨拶や礼儀、感謝の気持ち、

基本的な部分を見つめなおして

みんなに応援してもらえるチームを目指しましょう。

あ、今回は真面目すぎた…

これでも月曜日まるまる一日使ったんです…

やっぱり裏Ver担当に専念したほうが…

次は川越市民駅伝。

この勢いで男女W優勝めざすぞー!!

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